キムチで腸内環境を改善

便秘解消には乳酸菌の含まれた食べ物が有効です。代表的なものにはみなさんよくご存じの「ヨーグルト」がありますが、キムチにも乳酸菌がたっぷり含まれているのをご存じですか?人間に有用な微生物と、それらの増殖促進物質のことをプロバイオティクスと言いますが、キムチもその一つと言えるでしょう。

また、キムチには乳酸菌だけでなく貴重な栄養も含まれていますので、健康のためにとてもいい食材なのです。

ひと口にキムチと言っても、漬け方によって乳酸菌が多かったり少なかったりします。キムチを漬けるときに、オキやエビ、イカなどの海産物をたくさん入れるほど乳酸菌が増えます。ですので、できるだけ海産物が多く含まれているキムチを選ぶ方が、効率よく乳酸菌を摂取することができるのです。

海産物の多いキムチを見分けるポイントは原材料表示です。原材料表示は多く含まれている順に表示されますので、海産物が上位に表示してあるキムチは乳酸菌が多いと判断できます。また、海産物が多く含まれているキムチは、海産物独特の風味があります。

ついついなんとなく選んでしまいがちなキムチですが、原材料表示を良く見て、海産物が上位に表示されているものを選ぶようにしてください。

余談ですが、先日韓国の知人から送ってもらった自家製キムチは海産物の風味が抜群でした。それを食べたうちのかみさんは、翌日トイレの後に一言、「すっごい出た」と(笑)。キムチは、おいしいご飯のお供だけでなく、便秘解消にも役立ってくれます。


キムチが役立つのは便秘解消だけではありません。キムチは発酵する過程でビタミンA・B・C類などの貴重な栄養分も作られます。ですので、健康や美容にもとてもいい食材なのです。日頃ビタミン類がうまく摂取できていないと思う方は、ぜひキムチを食卓に取り入れてみてください。

キムチを食べる時に気をつけたいのは、なるべく生のまま食べるということです。乳酸菌やビタミン類は加熱調理でどんどん失われてしまいますので、豚キムチやキムチ鍋などで加熱すると、せっかくの栄養素がほとんど無くなってしまうことになります。どうしても肉とキムチを一緒に食べたい場合は、韓国焼肉風に生野菜で肉とキムチを巻いて食べるなど、キムチを生で食べられるように工夫してみてください。

キムチが体にいいからと言って、食べすぎるのはやめてくださいね。何事もほどほどが一番いいのです。
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