プロバイオティクス

腸は人の体に栄養を与えるための大切な役割を果たしています。腸内細菌のバランスが崩れて悪玉菌が増えると、便秘になるどころか、栄養がうまく吸収できなくなるため、様々な病気や不具合の原因になります。(参照:腸内細菌は第3の臓器です

病気が発症してから抗生物質などの薬による対処療法で治療しても、その原因を取り除かなければ再発を繰り返します。

そこで、近年ヨーロッパを中心に広がっているのがプロバイオティクスの考え方です。プロバイオティクスとは「人体に有用な細菌(善玉菌)を積極的に取り入れて腸内細菌のバランスを保ち、腸を健康にすることで病気になりにくい体を作る予防医学」のことで、病気の元を根本から取り除こうという考え方です。

欧州でヤクルトの人気が高いのも、この考え方が浸透しているからでしょう。

プロバイオティクスの考え方は、便秘解消にも効果がありますので、積極的に取り入れてみるといいでしょう。プロバイオティクスは善玉菌を体内に取り込むだけですから、特に難しいことはありません。

乳酸菌、ビフィズス菌、糖化菌、納豆菌、酪酸菌を含む飲み物や食べ物を(ヤクルトやヨーグルト、納豆など)普段の食事に取り入れるだけです。それとともに、暴飲暴食や偏食を改めれば、なおいいでしょう。

抗生物質などの薬に頼る治療では、副作用や抗体ができるなど人体への悪影響を避けることはできませんが、プロバイオティクスならそういった心配もなく、日常生活の中に自然と取り入れることができます。

便秘薬も使い続けると体に悪影響を及ぼします。便秘解消も、薬に頼る対処療法ではなく、プロバイオティクスのように「予防」を基本に考えたいですね。
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