脂肪や炭水化物も大事です

ダイエットのために食事制限を取り入れることがあります。特に女性に多く見られるのですが、食事量を急激に減らしたり、炭水化物や脂肪分を極端に減らしたりするケースもあるようです。

食事量を急激に減らしてしまうと、適切な量の便が作られなくなり、便秘の原因となってしまいます。また、急激に食事量を減らすことで、体が「栄養を吸収しなければ」と反応してしまい、少しの量で効率よく栄養を吸収する体質になってしまいます。その結果、普通の食事量に戻すだけで太る体質になってしまうのです。世に言う「リバウンド」しやすい体質に変わってしまうのです。痩せたい気持ちはよく分かりますが、食事や運動など、生活習慣を急激に変えるというのは避けてください。

痩せたいあまり食事制限をした結果、便秘がちで太りやすい体質になってしまうのでは、本末転倒になります。

健康な体を維持するうえでは、脂肪や炭水化物も適度に必要です。脂肪や炭水化物を極端に減らしてしまうと、髪の毛の艶が無くなってカサカサしたり、肌が荒れてきたりします。また、便に適度な油分があることで、便のすべりが良くなり便通を助けてくれます。また脂肪酸は腸を刺激して蠕動運動を活発にする役割があるので、脂肪分をなくしてしまうのは、一時的に痩せることはあっても、便秘悪化などの悪循環を招いていしまうのです。

脂肪は野菜との相性も良く、緑黄色野菜に豊富に含まれるカロテンを効率よく消化し、吸収を助ける働きをしてくれます。にんじんやカボチャなどの緑黄色野菜を、天ぷらや炒め物にして食べるのは、栄養吸収にはとてもいいことなのです。どうしても油が気になるという方は、脂肪が付きにくいサラダ油を取り入れるといいでしょう。

油分が便通を助けるという話を書きましたが、中には毎日オリーブオイルをスプーン1杯飲むという人もいます。ドレッシングの油をオリーブオイルに変えるのも、便秘にもダイエットにもいいでしょう。

何事も「適量」が一番大切です。油や炭水化物を摂りすぎるのはもちろん良くありませんが、少なすぎるというのも便秘解消や健康・美容のためには良くないことなのです。
このエントリをはてなブックマークに登録  このエントリをlivedoorクリップに登録  この記事をPOOKMARKに登録する  newsing it!

 

タグクラウド
RSSリーダーに登録

livedoor Readerに登録

My Yahoo!に追加

Add to Google

はてなRSSに追加

×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。